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皮膚の病気

2019年12月よりクロス動物医療センターグループ 皮膚・アレルギー科は「東京動物アレルギーセンター」に改名致しました。
当院では、「日本獣医皮膚科学会認定医」による診察を行なっております。
担当獣医師についてはこちらをご覧下さい。
※認定医による診察は完全予約制になりますので事前にお問い合わせ下さい
皮膚疾患は一見症状が同じでも、ダニやノミなどの感染性疾患、アトピー、ノミアレルギー、脱毛症など実は原因は様々です。ワンちゃんネコちゃんの生活環境や生い立ちを伺うことが診断につながることもあります。その上で、当院では被毛検査やアレルギー検査、病理検査などを用いながら、科学的に診断へアプローチすることを心がけています。
当院では、まずはしっかりお話を聞き、治療に臨みます。
どんな症状で悩んでいるか
どんな治療を受けてきたか
家での食事やスキンケアの内容
どんなシャンプーを使い、どう洗ってあげるべきか
動物の性格や飼い主様のライフスタイルはそれぞれ違います。
特に皮膚病は体質が関与することが多く、皮膚の状態を良好に保つために、薬物療法、食事療法、減感作療法、シャンプー療法、サプリメント、腸内環境の改善など多方面からの治療が必要になります。
それぞれの動物達に最適な治療法を一緒に考えていきましょう。
皮膚病を引き起こしやすい犬種
パグ・柴犬・シーズー・アメリカンコッカースパニエル
こんな症状の場合、ご相談ください。
「かゆそうにしている」「ずっと耳を痒がっている」「薬を飲むと良くなるけど繰り返しています」 「内股を痒そうにしています」「足をずっと舐めている」「フケがひどくて困っています」